私達人間は、必ず誰かと繋がっています。
それは、親だったり兄弟だったり、友達だったり、同僚だったり。
すごく親しい間柄から、顔見知り程度など、その関係は様々です。
しかし、自分以外は他人だという事を忘れてはいけません。
親しき仲にも礼儀あり、とは言いますが、自分以外の人に対しては、礼節を忘れてはいけません。
変に遜る必要はありませんが、きちんと朝の挨拶をするとか、親切にされた時は感謝するとか、当たり前のことを大切にしなければいけません。

現代社会は、どんどん便利になり、最近では、メールでしか会話しない関係もあると聞きます。
相手の都合を考えることなく使用できるツールは確かに便利ですが、相手の顔をみて、きちんと会話をするという、当たり前のコミュニケーションの大切さを怠りがちなのは、たぶん人間社会だけだと思います。

カテゴリ

今週のヒューエンス

更新日

2009-06-22

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