神からの贈り物
9月に入り、空の青さも美しい、秋の足音を感じる季節となりました。当社事業推進部は北海道中の道を走り回り、それぞれの土地の良さ・風土に触れ、空気を体感しています。それぞれの場所にあった環境を守るため、そのお手伝いをするため、この広い大地を車で走り回ります。
中標津町から清里町へ向かう途中に裏摩周展望台が見えます。
北海道・日本を代表する神秘の湖「摩周湖」。
摩周湖の透明度は世界一と言われています。
決して人が入り込めないような神秘さ、その神秘さに惹かれて車を走らせる人も少なくないでしょう。
展望台から車で20分程走ると「神の子池」と書かれた小さな看板があります。まだ舗装されていない、自然のままの道をさらに10分程走ると駐車場に到着します。まるで絵に描かれたような景色を眺めながら森の歩道を歩くとお目当ての「神の子池」に到着する。
池の水が驚くほど蒼く美しいのです。そして池の底に沈んでいる倒木は腐ることなく原形を定めています。これは水質が極めて良質であることの裏付けでしょう。
何よりもこれら風景全てに心を奪われます。神秘的であり、幻想的でもあります。
まずはこの写真を見ていただいて、次には実際に目に触れて欲しい景色です。
霧の摩周湖とよく言われますが、9月下旬〜10月にかけての時期は霧が少なく秋の紅葉と一緒に楽しめるようです。
ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか。
決して失ってはいけない自然、環境。
私達も守りつづけたいと願っています。
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