目標
子供の頃の小さな夢は、誰よりも早く走ることでした。
限られた距離の中で、他走者の存在を感じながら、自分がどれだけ速く走る事ができるか、スタートラインに立った瞬間から、心地よい緊張感がありました。
夢はいつしか、現実的なものになり、いつからか目標になりました。
自分より速そうな人に出会う度、どこまで自分が頑張れるか、試してみたい気持ちになりました。
目標には、達成する事により味わえる喜び(達成感)があり、その感覚を知っているからこそ、熱い気持ちをもって、また目標に迎えるものだと思います。
なかなか達成できない目標について、その達成できない期間中には、いろんな試練が立ちはだかります。
諦める勇気と、立ち向かう勇気。
自分の人生は一度きりですから、どんどん立ち向かい、チャレンジしていく方が、生きている実感が持てる気がします。
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