「川狩り」
今日は夏至です。
一年中で一番昼の時間が長くなり、その分夜が短くなると言われており、この日を過ぎると本格的な夏がやってくると言われています。
ここ帯広でも、一見寒そうな曇り空の日も、蒸し暑く感じる日が増えてきました。
この季節になると、小学校の頃の「川狩り」という学校行事を思い出します。
「川狩り」とは、たぶんこの辺りだけで通用する言葉だと思いますが、河原で行うキャンプの日帰りバージョンです。
この野外学習は、とても楽しいものでした。そして、その川底まで透き通って見えるその場所で、魚を追いかけまわしたものでした。
十勝には、その広大な自然の一部として、河川がたくさん流れています。
平成に入ってから7回も清流日本一に選ばれた「札内川」もすぐそばを流れています。
いつまでもこの澄んだ川の辺で、魚を追いかけ続けていけたらと願います。
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