エコについて考える
最近いろいろな所で耳にする「エコ」という言葉。
エコ、エコロジー。
人間も生態系の一員であるという視点から、自然との調和、共存をめざすという考え方です。
では、私たち人間ができるエコってなんでしょう。
それは、自然に対し、敬い、愛し、感謝し、思いやる心なのではないのでしょうか。
自然にも、感情があるのではないかと思う事もあります。
人間と付き合う様に、自然にも礼を尽くし、失礼のないよう付き合っていく事が礼儀です。
自然を守ろう・・・というより自然に守られているのが私たち人間です。
太陽が昇り、夜空に星が輝く。大地を踏みしめ、海や川がある事で、生きていくことができるのです。
その当たり前の事全てが、当り前であり続けてくれることの偉大さに気づかなければいけません。
自然にもストレスがあり、私たち人間がすることで怒りを貯蓄し、爆発してしまうことだってあるのではないでしょうか。
自然災害、天候異変。
時に自然はとてつもなく大きな力で、私たちに襲いかかってくることもあります。
その時、私たちがどう対処できるのか、またどう受け止めなければいけないのか。
今、私たち人間に何ができるかを真剣に考えなければいけないのではないでしょうか。
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