私たちは日々生活を続ける中で、いろんな人と関わりをもちます。
仕事で知り合う人、近所に住む人々、友人、そして家族。
誰かと関わりをもつことで、私たちは生活する事ができるのです。

人生は長いようで短くもあり、1日24時間ですし、目的がなければそれほど距離も移動しません。
その限られた範囲の中で、私たちはいったい何人とお会いする事ができるのでしょうか。
誰かと会う場合、こちら側の都合だけではなく、相手の都合をもちろん配慮しなければなりません。
結果、お互いの都合と希望がかない、時間を共有することができるのです。
そして、その時間が有意義であればある程、共有していただいた時間に対して感謝したい気持ちになります。

世の中はどんどん便利になり、いろんな事が簡略化、簡素化されることが増えています。
しかし、感謝の気持ちを表す時、その時その時最善の方法を選択し、表現していきたいと考えます。
人の気持ちだけは簡略化したくはありません。

カテゴリ

今週のヒューエンス

更新日

2007-12-03

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