きまりを守る
ルールや規則はあらゆるところに存在します。
人として生きている限り、人が集まればそこにルールが存在します。
家庭、学校、会社、各国、そして人類。
それぞれの世界でそれぞれに適したルールが作られ、それを守る事で、安全が保証されたり、共通の意識を持ち、良好な関係が生まれたりするものではないでしょうか。
子供のころ、学校にはいろんなきまりがあったはずです。
元気よく挨拶をしよう、遅刻をしない、後片付けをきちんとしよう、おこづかいを大切に使おう、交通ルールを守ろう、物を大切にしよう、ゴミはゴミ箱に捨てよう、きちんとした言葉づかいをしよう、「ありがとう」「ごめんなさい」ときちんと言える人になろう等・・・。
どれも大人になっても守るべき大切な事です。
大人になり、さらに規則は増えますが、人として基本的なきまりが変わる事ではありません。
きまりをきちんと守ること、守る努力をすること、また守ろうとする気持ちを忘れずに持ち続けたいと思います。
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