青空と太陽
私たち、一人ひとり、それぞれ命あるものは、何らかの意味を持って生まれてきていると思います。
そして、命は永遠ではなく、限りあるものであり、その限りある時間をどう生きるか、それが、命を与えられたものの使命です。
中でも人間は、その限りある時間を本能とともに、自分が「どう生きるか」を、思考してから行動することができる、生き物であると思われます。
「どう生きるか」
全てが、一人の問題であれば、それほど難しいことでは、ないのかもしれません。
しかし、今自分が立っている場所であったり、人とのつながりや、時間、そして存在する全ての環境が伴う中で、全部が思うように進むわけなどないのです。
「生きる」ことは、毎日が本番です。
思い通りにいかないことも、おきてしまうのも事実です。
それを「どう生きるか」を考える、チャンスととらえ、また一歩、前に進む。
その繰り返しが、明日につながる気がします。
十勝は、青くきれいに広がる空があります。
その空に昇る太陽。
その太陽から、エネルギーをもらっていることも忘れてはいけません。
2011年7月4日
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