このたび月刊酪農専門誌「デーリィマン」２００６年１２月号に、弊社の記事が掲載されました。
「デーリィマン」とは、酪農に関する記事などを中心に掲載し、多くの関係者に広く読まれている雑誌です。
「デーリィマン」を発行しているデーリィマン社は、本社が札幌にあり、「デーリィマン」だけでなく、農業関係者向けの月刊誌「ニューカントリー」という雑誌等も発行されています。中でもデーリィマンは「北海道で生れた全国誌」として、広く認知されており、現在の発行部数は、２０，０００部を数え、そのほとんどが個別に酪農家さんなどに郵送されています。（北海道内の一般書店で購入することはなかなか難しいようです。ご購入ご希望の場合はhttp://www.dairyman.co.jp/　をご覧下さい）。
この雑誌の魅力的な（個性的な）所は、"酪農家さんが必要だと思われる記事・広告で全頁が埋め尽くされている"ということではないでしょうか。
経営についての専門的な知識、技術的な話など、今後の酪農経営に参考になるような連載記事や、農家さんの生の声、ミルクを使ったお料理レシピなど内容も盛りだくさんです。
加えて、写真や文字が大きく読みやすいのです。
そして全国で開催されている「共進会」に出場して入賞している牛さんがよく掲載されていますが、どの牛もその立ち姿が美しいのです。背筋をのばし、凛としたその姿は気品さえ感じさせます。
きっと育てている方々の愛情が注がれているからなのでしょうね。
家畜もペットと同じように、愛情があればこそ、その本来の姿も美しく見えるものなのではないでしょうか。

当社の記事は、本誌の７２、７３ページに掲載されています。
機会があったらぜひご覧下さい。

カテゴリ

今週のヒューエンス

更新日

2006-12-12

閲覧数

546