冬の風物詩
数日前から私の住む街の商店街ではアイスキャンドルが灯り、幻想的な雰囲気を醸し出しています。この週末、帯広の3大まつりの一つといわれる「第44回おびひろ氷まつり」が開催され、それに賛同しての催しです。
アイスキャンドルとは、氷でつくったキャンドルで、寒い地域特有の冬の風物詩ともいえるでしょう。きれいなアイスキャンドルを作るには、水ではなく、お湯(もしくはぬるま湯)で作ること。そうすると透明度の高いきれいなキャンドルができるのです。
私の氷まつりの想い出は、小さい頃叔父に肩車をされながら、大きな雪像を見てまわったことです。ライトアップされた雪像がとてもきれいで、寒さなどはほとんど記憶にありません。
このお祭りのいいところは、「市民参加型」。主催者だけでなく、一般市民も雪像をつくったりして、イベントを盛り上げるのです。最近では会場内で花火も打ち上げられ、冬の夜空に大輪の花が咲きます。今年は風も雲もなかったため、きれいな花火を見ることができました。
おびひろ氷まつりが終わると、札幌では「第58回雪まつり」が開催されます。
2月6日〜12日までの7日間、北海道内外だけでなく、海外からも多くの観光客が集まります。
この一画、大通7丁目会場・HBCタイ王国広場では、ジャパンドームハウス?様の「ドームハウス」の実物が展示されます。「ドームハウス」とは、ヒューエンスが事業コンセプトとして揚げる「快適美空間創造」を実現するために取扱を開始したプロダクトです。
現在北海道ではなかなかお目にかかることができない、この「ドームハウス」。この機会に是非会場に足を運んでいただき、実物を"体感"してみませんか?
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