時間の使い方
1日は24時間、一年は365日です。
一見長いようで短い時間です。
年齢を重ねるごとに、時間に対する感覚は短く感じるものになってはいないでしょうか。
学生の頃は、嫌いな科目の授業時間がとても長く感じ、早く終わらないかと時計ばかり気にしていた記憶があります。
大人になり、嫌いな時間という区分自体がよくわからなくなり、一日の1/3程度を仕事に費やしだした途端、時間に対する感覚が変わってきたように思います。
周りの人間関係も変わり、立場も変わり、人はあらゆる面で時間に縛られることで、時間の大切さを知るのではないでしょうか。
時間はお金で買えません。
そして、お金のように大切なものなのです。
その大切な時間をいかに上手に使うか。
お小遣い帳の代わりに、スケジュール帳を持ち、計画的に使いたいところです。
時は刻々とすぎていきます。
無駄遣いをしないよう、しっかり管理していきたいです。
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